こんにちは!Amaiです。
1000m走の平均タイムを知りたい!
という方に向けて、この記事では
を徹底解説します。
1000m走は、1000mを走るタイムを競う中距離走の競技です。
新体力テストに採用されており、授業で走る人も多いと思います!
をまとめていますので、参考にしてください。
小学生の1000m走平均タイムのデータは調査されていません。
そのため、yagoo知恵袋の回答から記録を予測しました。
表は私が予測計算した記録になるため、参考程度にご覧ください。
陸上クラブ等に属していないことを前提に作成しています。
学年 | 速い | 平均 | 遅い |
小学1年生 (6歳) | 4分50秒 | 5分15秒 | 5分40秒 |
小学2年生 (7歳) | 4分40秒 | 5分05秒 | 5分30秒 |
小学3年生 (8歳) | 4分30秒 | 4分55秒 | 5分20秒 |
小学4年生 (9歳) | 4分20秒 | 4分45秒 | 5分10秒 |
小学5年生 (10歳) | 4分10秒 | 4分35秒 | 5分 |
小学6年生 (11歳) | 4分0秒 | 4分25秒 | 4分50秒 |
学年 | 速い | 平均 | 遅い |
小学1年生 (6歳) | 5分15秒 | 5分40秒 | 6分10秒 |
小学2年生 (7歳) | 5分5秒 | 5分30秒 | 6分 |
小学3年生 (8歳) | 4分55秒 | 5分20秒 | 5分50秒 |
小学4年生 (9歳) | 4分50秒 | 5分15秒 | 5分45秒 |
小学5年生 (10歳) | 4分45秒 | 5分10秒 | 5分40秒 |
小学6年生 (11歳) | 4分40秒 | 5分5秒 | 5分35秒 |
表から、小学生の平均タイムについて次のことが分かります。
男女ともに、学年が上がるごとに約10秒ずつ速い記録になります!
学年 | 速い | 平均 | 遅い |
中学1年生 (12歳) | 3分49秒 | 4分14秒 | 4分40秒 |
中学2年生 (13歳) | 3分37秒 | 4分2秒 | 4分28秒 |
中学3年生 (14歳) | 3分25秒 | 3分50秒 | 4分18秒 |
学年 | 速い | 平均 | 遅い |
中学1年生 (12歳) | 4分39秒 | 5分4秒 | 5分34秒 |
中学2年生 (13歳) | 4分23秒 | 4分48秒 | 5分16秒 |
中学3年生 (14歳) | 4分29秒 | 4分54秒 | 5分20秒 |
表から、中学生の平均タイムについて次のことが分かります。
男子は学年ごとに記録が伸びていますが、女子は中学2年生から停滞しています。
学年 | 速い | 平均 | 遅い |
高校1年生 (15歳) | 3分16秒 | 3分41秒 | 4分6秒 |
高校2年生 (16歳) | 3分13秒 | 3分38秒 | 4分3秒 |
高校3年生 (17歳) | 3分12秒 | 3分37秒 | 4分2秒 |
学年 | 速い | 平均 | 遅い |
高校1年生 (15歳) | 4分38秒 | 5分3秒 | 5分33秒 |
高校2年生 (16歳) | 4分38秒 | 5分3秒 | 5分33秒 |
高校3年生 (17歳) | 4分39秒 | 5分4秒 | 5分34秒 |
表から、高校生の平均タイムについて次のことが分かります。
男女ともに、高校3年間の記録は停滞しています。
1000m走の日本記録と世界記録は以下のようになります!
1000m走の日本記録(男性)は、筑波大学の薄田健太郎選手が記録した2分18秒69です。
薄田健太郎選手は、2023年4月1日からDeNAアスレティックスエリートに所属し、オリンピックや世界選手権での決勝進出と日本記録更新を目標に掲げています。
1000m走の日本記録(女性)は、田中希実選手(豊田自動織機TC所属)が記録した2分37秒33です。
田中選手の日本記録保持は女子1500m、女子3000mに続き、3種目となります。
1000m走の世界記録(男性)は、ケニアのノア・ヌゲニ選手が記録した2分11秒96です。
このタイムは、20年以上も破られていない驚異的な記録であり、世界トップレベルのランナーのスピードと持久力を示しています。
女子1000m走の世界記録(女性)は、スベトラーナ・マステルコワ選手(ロシア)が記録した2分28秒98です。
このタイムは、1996年より未だに破られておらず、彼女の卓越したランニング能力を証明し続けています。
タイムを縮めるためにすぐ実践できる簡単なポイント3つご紹介します。
こうして上半身のバランスをとることで、無駄に体力を使わなくてよくなります。
猫背になると胸郭が狭まり、肺に酸素が入りにくくなるためすぐに走れなくなります。
胸を開いて、めいっぱい空気を取り込むようにしましょう。
好タイムを狙う場合、途中でばてても、最後に体力が残っていてもいけません。
家の周りでも良いので、実際に1km走ってペース配分をつかむことが大事です。