こんにちは!Amaiです。この記事では、
ディップスの平均重量について知りたい
という方に向けて、大胸筋下部を鍛えることのできるディップスについて、
をまとめて解説します。
ディップスについて、体重別・年齢別に
を表にまとめています。
自分に適した重量を筋トレ歴に応じて、表で確認してみましょう!
表から平均重量(男性)は次のように分かります。
体重(kg) | 未経験 | 初心者 | 中級者 | 上級者 | 一流 |
50 | 0 | 5 | 14 | 26 | 38 |
55 | 0 | 6 | 15 | 26 | 38 |
60 | 0 | 7 | 15 | 26 | 37 |
65 | 0 | 7 | 15 | 25 | 35 |
70 | 0 | 7 | 15 | 25 | 35 |
75 | 1 | 8 | 15 | 24 | 34 |
80 | 1 | 8 | 15 | 24 | 33 |
85 | 2 | 8 | 15 | 23 | 32 |
90 | 2 | 8 | 14 | 23 | 32 |
95 | 2 | 8 | 14 | 22 | 31 |
100 | 2 | 7 | 14 | 22 | 30 |
体重(kg) | 未経験 | 初心者 | 中級者 | 上級者 | 一流 |
40 | 0 | 0 | 7 | 17 | 28 |
45 | 0 | 0 | 8 | 17 | 27 |
50 | 0 | 1 | 8 | 17 | 26 |
55 | 0 | 1 | 8 | 16 | 25 |
60 | 0 | 2 | 8 | 16 | 24 |
65 | 0 | 2 | 8 | 15 | 23 |
70 | 0 | 2 | 8 | 14 | 23 |
75 | 0 | 2 | 7 | 14 | 21 |
80 | 0 | 2 | 7 | 14 | 20 |
85 | 0 | 1 | 7 | 13 | 20 |
90 | 0 | 1 | 7 | 12 | 19 |
経験値の目安として、参考にしてください。
自分が何kgを目指すべきか、表で確認してみましょう!
表から目標重量(男性)は次のように分かります。
体重(kg) | 未経験 | 初心者 | 中級者 | 上級者 | 一流 |
50 | 0 | 7 | 19 | 34 | 50 |
55 | 0 | 8 | 20 | 34 | 50 |
60 | 0 | 9 | 20 | 34 | 49 |
65 | 0 | 9 | 20 | 33 | 47 |
70 | 0 | 9 | 20 | 33 | 46 |
75 | 1 | 10 | 20 | 32 | 45 |
80 | 1 | 10 | 20 | 32 | 44 |
85 | 2 | 10 | 20 | 31 | 43 |
90 | 2 | 10 | 19 | 30 | 42 |
95 | 2 | 10 | 19 | 29 | 41 |
100 | 2 | 9 | 18 | 29 | 40 |
体重(kg) | 未経験 | 初心者 | 中級者 | 上級者 | 一流 |
40 | 0 | 0 | 9 | 22 | 37 |
45 | 0 | 0 | 10 | 22 | 36 |
50 | 0 | 1 | 10 | 22 | 34 |
55 | 0 | 1 | 10 | 21 | 33 |
60 | 0 | 2 | 10 | 21 | 32 |
65 | 0 | 2 | 10 | 20 | 31 |
70 | 0 | 2 | 10 | 19 | 30 |
75 | 0 | 2 | 9 | 18 | 28 |
80 | 0 | 2 | 9 | 18 | 27 |
85 | 0 | 1 | 9 | 17 | 26 |
90 | 0 | 1 | 9 | 16 | 25 |
ディップスは、主に大胸筋下部を鍛える種目です。
ターゲット部位は次の2つです。
下部を鍛えることで、立体的な大胸筋にすることができます!
ここからは、大胸筋下部に効かせるためのフォームを2つ解説していきます。
上半身の角度によって、次のように異なります。
どちらでもいいように思えますが、床と垂直だと肩のオーバーストレッチになってしまいます。
柔軟性があっても、肩は肩トレで行うほうが良いです。
足を組んで後ろに曲げると、自然と前傾できます!
ディップスは、肩を痛めやすい種目です。
痛めないためには肩を落として、軽く脇をしめることが有効です。
肩を落とすと、次のようなメリットがあります。
ディップスでは、胸を張ると上腕三頭筋に負荷がのるため、胸は張らないほうが良いです。
肩甲骨を‘開く’ではなく、’下ろす’ことを意識しましょう。
重量は少し落ちるかもしれませんが、大胸筋に効かせたいなら脇は締めることが重要です。
腕を真横に広げないように気を付けましょう!
ここからは、大胸筋下部を筋肥大させるコツを2つ紹介します。
ディップスでは、高重量×中レップのトレーニングがおすすめです。
筋肥大目的の人は8~10回×3セットで設定するとよいです。
まずは自重で10回行うことから目指しましょう!
15回程度できるようになったら、5kg刻みで加重すると良いです。
可動域を大きくすることで、大胸筋下部に加わる負荷を増大させましょう。
肘の角度を90度より、もう少し下ろす程度が理想です。
逆に腕を伸ばすときは、大胸筋を収縮させる意識を持つと良いです。
トレーニーには体重×2g以上のタンパク質が必要と言われています。
体重×2gのタンパク質って多いの?
という方に向けて、有名なタンパク質食材がこちらになります。
有名な高タンパク食材でも、10g程度のタンパク質しか取れないことが分かります。
効率よく筋肥大させるためにプロテインは必須です。
一杯に約25gのタンパク質が含まれ、食事と合わせて十分な量のタンパク質が摂れます。
現在割引セール中ですので、プロテインやEAAをぜひ見てみてください↓
効果的に鍛えるためのアイテムをご紹介します。
私が実際に使ってみて「良かったと思う点」を書いていますので、ぜひ参考にしてください。
ディップススタンドを使い、自宅で上半身のトレーニングをしましょう!
これ1つで様々なエクササイズを行えるため、次の部位を鍛えることができます。
軽量でコンパクトであるのに、これだけで上半身全体を十分に鍛えることができます!
150kgまで耐えてスペースもとらないため、非常におすすめな筋トレアイテムです。
正直ディップススタンドとダンベルがあれば、全身鍛えれるのでは!?と思います。
ディッピングベルトは、プレートを装着して加重するためのベルトです。
これを用いることで、ディップスや懸垂などの自重トレの負荷を増大させることができます。
私はディップスで15kg、懸垂で10kg加重して行っていますが、筋肥大への効果は絶大です!
自重で12回できるようになった人は、5kgずつ加重することがおすすめです。
毎週ディップスを行い、ぜひ加重して行ってみてください!
ディップスでは手首に負担がかかってしまいます。
なのでリストラップをつけて手首を保護することで、安全に行うことがおすすめです。
私はリストラップ付きトレーニンググローブを使用しています!
トレーニンググローブの機能も付くと、次のようなメリットが増えます。
私はグローブで手首を固めることで、力を伝えやすくなったと感じました。
素手で握らないことで、手のひらが痛くならないことも嬉しいポイントです!
他にも多くの種目に使用できて、値段も安いので絶対に持っておきたいアイテムです。